人事コンサルティング

企業の人事部門における課題は、時代の流れとともに大きく変化しています。そして、人事部門に求められる内容も、単に「研修を提供する」ことではなく「より大きな組織的変革を起こす」ことが期待されるようになりました。

 

組織・風土・意識改革

各企業には築き上げてきた文化がありますが、こうした文化が時代にそぐわなくなることもあります。

過度に成果のみを追求し、従業員同士が信頼関係を築けないような組織風土が問題であることは明らかですが、逆に、成果の追求があいまいで懸命に努力する社員が少ないような組織風土に問題があります。

オフィシアは、問題となっている企業の組織・風土・意識について把握したうえで、コンサルティングや研修を通じて変革のお手伝いをさせて頂きます。

 

働き方改革

「24時間働けますか」というバブル時代が遠い過去となり、現在では「長時間残業は悪」「昼間の勤務時間中に業務を終わらせる」ことが善とされるようになりました。

労働時間が短くなることは従業員にとってメリットがある反面、より短い時間で生産性が高い働き方が求められるようになりました。

オフィシアでは、働き方改革において人事部門が求められる機能を明らかにしたうえで、課題を解決するためのコンサルティングを提供しています。

 

ハラスメント体制構築

パワハラ・セクハラ・マタハラといった企業内におけるハラスメントは、「問題が起こってから対策する」「年に一度ハラスメント研修を行う」だけでは不十分です。そもそも「ハラスメントを起こさない体制・文化づくり」が重要であるためです。この体制・文化づくりは、人事部門がリーダーシップを発揮することが強く期待されています。

オフィシアでは、ハラスメントを起こさない組織や体制、文化をどのように築いていくかをコンサルティングを通じて提供します。必要に応じて研修を組み合わせることで、ハラスメントフリーの環境構築をご支援いたします。

 

ストレスチェック

2015年のストレスチェック制度の義務化により、ストレスチェックは広く利用されることになりましたが、ストレスチェックが「単なるアンケート回答」となっており、「ストレスチェックの結果を活用する」段階に踏み込めていない企業が多数あるのが実情です。

オフィシアは、ストレスチェックの実施、実施後のアンケート集計・分析、そしてアンケート結果を踏まえた上で、何をすべきかについてご提案・ご支援いたします。

 

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