育成指導

企業における人材の育成、ならび育成するための指導は多面的な取り組みが求められます。若手社員から中堅社員、そして幹部候補となる社員まで、それぞれの段階で身につけるべき考え方が異なります。

 

部下指導

これまで部下を持ったことがない社員が、はじめて部下を持った際、悪意がなくても「過度に厳しく接してしまう」場合もあれば、「ほぼ放任で指導していない」ような場合もあります。

オフィシアでは、各企業の課題や問題意識を理解した上で、部下が高い成果をあげるための部下指導の研修やコンサルティングを提供しています。

 

若手の離職防止

特に若手の人材不足が続き、人材市場は売り手市場となっています。このため、お金と時間をかけて採用した社員であっても、「気に入らない」点があれば、別な会社にすぐに転職してしまいます。そして、最も大きな離職理由は人間関係です。

オフィシアでは、若手社員の上司や経営陣に対して「若手社員が離職することを防ぐために何をすればよいか」「どのような組織づくりが必要か」などのテーマで研修・コンサルティングを提供します。

 

 

幹部候補養成

高い成果を出した社員を抜擢して、幹部候補として養成し、さらに大きな責任を持たせようとする際の企業の課題は、社員の意識の変革である場合が大きいです。これまでは、言われたことをやって成果を出してきた社員は、幹部候補として「自らがリーダーシップを取り、ゴールを設定し、チームを率いていく能力」が求められるようになります。

オフィシアでは、幹部候補となった優秀な従業員に対して、より大きな責任を背負う時に求められるスキルについて、研修を通じてお手伝いいたします。

 

コミュニケーション

企業におけるコミュニケーションの重要性は非常に高いですが、高いコミュニケーション力を発揮するのは「先天的な能力」と思われがちでした。よって、従業員のコミュニケーション力を引き上げることに注力してきた企業は少ないのが現状です。

オフィシアは、従業員一人一人が「正確なコミュニケーション」「周りを巻き込むコミュニケーション」「必要な手助けを得るためのコミュニケーション」を行えるよう、研修を通じてご支援いたします。

 

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